お正月を迎え、日本各地で、風情ある伝統文化がお目見えし、日本の和を楽しまれている頃ではないでしょうか。そんな日本での新年のご挨拶は、『明けましておめでとうございます』が、一般的ですよね。これは、「無事に新年を迎えられたことを祝う言葉」である一方、「今年もいい年になると予祝された言葉」でもあるんですよ。2つの意味、ご存知でしたか?
予祝
新年のご挨拶に、2つの意味があったなんて!と、驚くと同時に、ん?予祝?予祝された?と、馴染みのない言葉も出てきましたよね。かく言う私も、2つの意味も、予祝も、全く知りませんでした。でも、これは私だけではなく、ご存知ない方のほうが多い印象でしたので、こちらで「予祝」についてを、お話ししていきますね。
予祝儀礼
弥生時代より受け継がれている、日本の文化「予祝儀礼(予祝行事)」。実は、国語辞典にも記載されている、正式な日本語なんですよ。そんな日本の文化である予祝と、夢を叶えることが、どう繋がっているのか。謎が多く疑問だらけですが、イメージ的には、何だか怪しくも感じますよね。。
そんな予祝が、まさか、新年にも相応しい文化だったなんて。確かに「祝」って、おめでたい言葉ですもんね。それならばと、お正月投稿の今回のブログは、予祝の正体に、迫ります!
あやしい?
こちらのブログでは、今なお、怪しい雰囲気を持つ、予祝についてをお話ししています。このブログとの出会いで、予祝本来の意味を知り、不安が解消され、予祝という言葉への、抵抗感がなくなりますよ。
意味が理解できた分、楽しみながら、不安が減った分、安心して、夢の実現に挑めます。その結果、予祝の効果を最大限に活用でき、あなたの夢は、最短で叶うのです!おめでとうございます♪
前祝い
さっそくですが、「予祝」って、読み方から難しいですよね。これは「よしゅく」と読み、「前祝い」とも表現されます。「前祝い」だったら、お耳馴染みや見覚え、あるのではないでしょうか。辞書では、あらかじめ祝う・先に祝う、などと紹介されています。そしてこれこそが、夢を最短で叶える、必要不可欠な軸となります。
予祝行事
「予祝」を、少しだけ詳しく、説明しますね。
夢が叶っている未来を、前もって喜び、先に祝うことで、実現を引き寄せる手法を「予祝(前祝い)」と言います。この前祝いの精神は、古来から日本人に親しまれてきました。
実際に、私たちが今も愛してやまないお花見や、秋の豊作に願いを込める行為は、予祝行事の一つとされています。
春の桜を稲穂の豊かな実りに見立て、仲間と共に楽しみながら、未来の喜びと豊かさを先取りしてお祝いすることで、願いを現実に引き寄せようとしてきました。
このように、予祝は私たちの日常に根ざした、夢や願いを形にするための、美しい習慣です。
日本文化
先に祝い、夢の実現を引き寄せる日本の文化、予祝。その効果を用いて、夢を最短で叶えるために構成された、講座があります。それが「予祝講座」です。私も、この予祝講座を、予祝認定講師として、提供させていただいているんですよ。
ちなみにですが、私は周りから『予祝?ってなに?』と、聞き直されることが多かったため、「予祝」よりも「前祝い」との表現を、積極的に使用しています。意味も、講座内容も、全く同じものなので、安心してくださいね。
夢の叶え方
いよいよここからは、どうして予祝講座だと、最短で夢を叶えることができるのか。について、少しずつ触れていきますね。
予祝講座
結論から言いますと、この予祝講座は、ガチガチに科学的根拠に基づき構成されているため、夢が叶うパーセンテージが、格段に高いんです。その内容は、脳科学や心理学、行動・精神・思考など、それぞれ専門的に分析されたデータより、ありとあらゆる角度から、徹底的にサポートされているんです。なので、夢が叶うだけではなく、「最短で夢が叶う」を、実現できたんですね。
ところが、一般的な予祝に対するイメージとは、スピリチュアルな世界を連想されがちなんですよね。。でも、予祝講座の実際は、証明された有効性・信頼性がたっぷり詰まった「可能性」の、集大成になっています!
もともと、予祝自体が、理にかなった文化であったことに加え、時を経て、更に進化した文明が加わり、夢を「最短で叶える」に、特化した「予祝講座」が誕生しました。
講座なので、講座中の対人関係として「講師と受講生」と身構えられがちですが、そんなことは全くなく、関係性は「仲間」として、関わらせていただいております。仲間と一緒に夢に向かう。この、一緒に夢を迎えにいくことに、大きな意味があるからです。
『最短で夢を叶えるために、どんなことをやっているの?』という質問が多いのですが、最もイメージしやすいものの例えとして、プロのスポーツ選手がされている、イメージトレーニングに近いものだと説明しています。もちろん、プロと私たちでは異なるため、その方法に違いはありますが、原理としては、同じアプローチなんですよ。
本音の夢
この他にも、予祝講座では、独自に開発された複数のアプローチが、夢を育んでくれます。と、夢を育むその前に、一番重要なことがありました!それは、その夢が、あなたの「本音」であるか。どんなに夢を叶えるために特化した、最高の講座であっても、全てのアプローチは、本音の夢にしか反応しないんです。ビックリでしょ?
すると、『本音の夢?』『本当にしたいこと?』『絶対に叶えたいこと?』など、今の自分の「本音」が分からないとの声も、ちらほら。でも、安心してくださいね。予祝講座では、本音の夢を一緒に見つけるところから、始めていくんですよ。
意外かもしれませんが、夢がないと仰る方のご受講も多く、講座の中で見つかった、自分の本音の夢に、ビックリされることもあります。そして驚きも束の間、夢を持った瞬間から、次は、未来へのわくわくが始まります。それらの感情を「予祝マップ」という、夢を叶えるための地図に書き込みます。この予祝マップこそが、この予祝講座オリジナルの、核となるものです。
予祝マップ
全3回の講座のうち、2回の講座時間を使って、夢へと案内してくれる「予祝マップ」を仕上げていきます。1人だと、諦めてしまいそうになりますよね。仕上げられるか不安でしょうが、大丈夫ですよ。一緒に作っていくので、必ず完成できますよ。1人じゃないですからね。
弥生時代から伝わる予祝という文化が、絶えることなく、現代にまで受け継がれてきたように、継承されるには、継承され続ける理由があるんです。夢が叶う理由がそこにはあるんです。論理的根拠が確立されているからこそ、予祝は、この講座の軸となり、現代では、夢を最短で叶える可能性さえも、高めてくれているんです。
私自身も、予祝マップを何枚も作り、夢を叶えてきました。その代表とも言える私の夢の達成は、予祝講師から、「予祝認定講師」になれたこと。予祝達成の瞬間は、嬉しすぎて、ドキドキが治りませんでした。この他にも、「時間に追われず、誰にも邪魔されず、静かに自由に、家に引きこもれる生活」も、達成しました。この幸福感は、格別です!
前祝い講座
何を始めても中途半端な私が、唯一、予祝講師を続けられているのは、単純に「予祝」が、楽しいんですよね。仲間とも楽しめるし、実は、1人でも楽しめる。そうやって、自由に楽しんでいたら夢が叶っただなんて、何だか、魔法みたいですよね。誤解の無いように繰り返しますが、予祝講座は、科学的根拠の塊ですからね!
ここで少し、私が提供してる「前祝い講座」の、案内をさせてくださいね。講座は3回に分かれており、全てテキストに沿って進めていきます。初回は、予祝や講座についてのご説明、2回目からは、コーチングセッションが始まります。セッションは、たっぷりと時間をかけて、①本音の夢を迎えにいき、②未来の自分と出会い、③感情を丁寧に、予祝マップに紡いでいきます。長時間にはなりますが、体感的には、あっという間ですよ。
講座はオンラインでの提供となりますが、九州内に限り、リアル受講も検討いたしますので、ご相談くださいね。普段は1対1でのセッションを行っておりますが、お友達同士など、複数人でのご受講も承っております。予備知識や予習など、一切不要ですので、お気軽にご検討ください♪
まとめ「予祝と前祝いと夢の叶え方」
夢
今日、このタイミングで、このブログと出会えた御縁は、あなたの中で間違いなく、未来への「きっかけ」となる意味を持つはずです。忙しい日々に追われ、忘れかけ色褪せていた。または、ずっと抱いていた。こっそり胸の奥にしまい込んでいた、諦めたくない本音の夢を、叶える時がきたのかもしれませんね。夢の達成!おめでとうございます♪
今、夢がなく、毎日をわくわく出来ていないのなら、「近い内にしたいこと」を、たくさん並べてみませんか。「したいこと』だって、達成できたら嬉しくなって、ちゃんとご機嫌になれますよ。気分が上がると、継続できるんですよね。ちなみに私は毎日、朝から「近いうちにしたいこと予祝」をし、SNSに投稿しています。手軽に始められるので、オススメですよ。
あなたへ
今年の抱負、掲げましたか?前祝い講座は、夢を迎えに行く講座でもあるので、タイミングバッチリでしたね!「今年もいい年になる」と、一緒に予祝をできたらいいですね。この他、自分の本音を知りたい時や、叶えたい夢がある、前祝い講座が気になる、自分に興味がある。はたまた、楽しみが見つからない、未来が不安、などなど、入り口自由に、年中いつでも、ご受講できますよ。
お試しのセッションでしたらワンコインでご利用できますので、気軽にお声掛けくださいね(*´꒳`*)